月別アーカイブ: 2014年5月

サンフレッチェ広島紫の戦士

地元広島じゃ、まだまだじゃのう、サンフレッチェ広島の定着は……。

今週は仕事で広島に2日ほど帰ったのですが、何度かタクシーに乗りました。
タクシーに乗るといつも、サンフレッチェ広島のことを取材するのですが……。

今回は、なかなか厳しかったですねえ。
もっともっとサンフレッチェ広島の、広島への定着を考えないと……。
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広島市とは何か? それを考えると旧市民球場跡地の使用方法が見えてくる

広島市とは何か? それを一言で言うと、「平和の大切さを思い出させてくれる所」
このことこそが、世界の人々を広島市に導いてくれる唯一無二の、魅力と表現していいのなら、魅力でしょう。

今、広島市は、特にヨーロッパ地域からの観光のお客様が多い。それは広島市の平和記念公園が、平和の大切さを思い出させてくれる所」として、認識され始めたから。トリップアドバイザーの「日本で一番行きたい、行ってよかった場所No.1」に広島の平和公園が選ばれてから、広島市はさらに、平和の尊さを訴える力を高めています。

そして、サンフレッチェ広島は、平和のエバンジェリスト
原爆ドームのシルエットをユニフォームにまとって、世界で活躍し、平和の尊さを伝えて欲しい。のです
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青山敏弘選手がプレイしない代表戦なんて……。

まあ、もともと代表にはあまり興味が無い、のが本音なんですね
サッカーの特質として、元来が村祭り、村と村の対抗戦、という意識が私の意識には強く、それが国と国との戦いになってくると、どうも大味な感じがするし(もちろん、レベルの高いチームはそうではないのは知っていますが)、なんか妙なナショナリズムを少しだけ感じるし……。

前回の南アフリカ大会の時は、結構日本代表を応援した記憶があるのですが……。
監督がザッケローニになってからは、どういうわけか、あまり興味がわかないのですね、代表戦に。
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原爆ドーム

サンフレッチェ広島は、平和の大切さを伝えるエバンジェリストであれ

日本代表の合宿が鹿児島で行われています。
何度も申し上げていますが、私はFIFAワールドカップ < クラブワールドカップ なのです。なぜ、私はFIFAワールドカップを評価しないか、ということも自分の中で見えてきましたが、今回はその話ではなく、サンフレッチェ広島は、広島にとって一体何なのか、という問題を含んでさらに、世界にとってとても大切なチームなのではないか、という話です。
本記事は、昨日アップした「サンフレッチェ広島と一緒に生きていけるのも、サッカーやFIFAワールドカップを楽しめるのも、平和だから。ゾレを実感した青山敏弘選手の見送りシーン」を踏まえて書いています。
代表合宿に向かう青山敏弘選手をファン・サポが広島駅のホームで送ったシーンが、全く違うのですが、僕には一瞬、第二次世界大戦の時の、召集された青年を万歳で見送るシーンにダブって見えたのです。その時、僕は、平和であることのありがたさを感じたのですが……ぜひ、そちらの記事もお読みください。
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サンフレッチェ広島と一緒に生きていけるのも、サッカーやFIFAワールドカップを楽しめるのも、平和だから。それを実感した青山敏弘選手の見送りシーン

青山敏弘選手の、代表合宿出発の広島駅の見送りから、いろいろ思いつくことを書く3回シリーズ、本日は3回目(とりあえず最終回と思ったけど、まだ続きます)。

先日の青山選手の見送りを見て……世界が平和になりますように、そしてそれが永遠に続きますように……、
また、現在の日本の、とりあえずの平和に、感謝を絶やしてはいけない……、そのように感じました。

先日の青山選手への見送りは、素晴らしかったです。そこにどうこう言うつもりは微塵もありません。それ前提で読んでいただきたいのですが。
まあ、私の年齢もあるのでしょう。
青山選手を見送るシーンが、第二次世界大戦中に、赤紙によって招集された近所の青年が配属先の部隊に向かうとき、近所の人たちが総出で見送りをしたシーンとかぶって見えたのです。

国のために、戦いに行く。似ている。真逆のものなのに。
でも、どこか、本質的に近いところもあるような気がするのです。だからこそ、平和の素晴らしさ、尊さを改めて認識しなければいけないし、平和を守っていかなければならないんだな、と思ったのです。
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イビチャ・オシム氏の、見送り。美しく、切ない、そして感謝の別れ……青山敏弘選手の見送りに思う(その2)

青山敏弘選手の、代表合宿出発の広島駅の見送りから、いろいろ思いつくことを書く3回シリーズ、本日は2回目。
私たちサンフレッチェ広島にも、多大な影響を及ぼしているイビチャ・オシム氏のことについて、書いてみたいと思います。
空港オシムポートレイト

イビチャ・オシム氏の見送り。それは、これ以上ない、感謝の見送り

オシムが代表監督になると聞いた時には、僕は、猛烈に嬉しかった。
ジェフの監督になってくれた事自体が奇跡だったし(ジェフだから奇跡、というのではありません。オシムが日本にやってきてくれて、仕事をしてくれるということが奇跡だと思っています)、そのオシムが代表監督になるとは……。
オシムの「考えながら走る」は、ずっと僕の生き方の基本(できてないけど)になっています。
そのオシムが倒れた時は。ショック以上のものでした。当時の川淵氏の、「大丈夫かと言ったレベルではなく、命が続くかどうかといったレベルの問題だ」という内容を聞いた時は、オーバーではなく膝から崩れ落ちました。 続きを読む

青山敏弘選手の見送りに思う

昨日、早朝の広島駅は、FIFAワールドカップで戦うための準備のために鹿児島キャンプへ出かける青山敏弘選手の見送りで賑やかだったようですね。
昨日アップした記事にも書きましたが、青山敏弘選手は、サンフレッチェ広島の全ての選手の想いと広島の誇りを胸に、戦ってくれるでしょう。
見送りのタイミングで、たまたまホームに居合わせた人たちにも、青山敏弘とサンフレッチェ広島の素晴らしさを印象づけたでしょうし、ローカルニュースでも取り上げていたようなので、また、サンフレッチェ広島に関心がない広島の人たちにも、良いアピールになったに違いありません。

今日は、サッカー関係の見送り、から、いくつかのことをつらつらとかいてみたいと思います。 続きを読む

青山敏弘キャプテン、楽しんで、そして活躍を祈ります。


青山敏弘キャプテンが、FIFAワールドカップ日本代表の合宿に、先ほど広島駅から出発。
プロフェッショナルサッカーの選手であれば、誰もが出場したいワールドカップ。
サンフレッチェ広島で、選ばれたのは、青山敏弘選手。

青山敏弘選手実は、今のサンフレッチェ広島の日本人のメンバーであれば、誰が代表に選ばれてもおかしくない。
今回、ということだけではなく、過去を考えれば。
巡り合わせ、というものもあるのですが。
そんな、素晴らしいメンバーの中で、青山敏弘選手が選ばれたのは、私はそこに、サッカーの神様の愛を感じるのです。

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広島駅のホーム。ファンの見送りを受ける、我らがキャプテン、青山敏弘選手。
鹿児島の代表キャンプへ
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サンフレッチェ広島は、僕を広島に再び結びつけてくれた


僕は、全くと言っていいほどサッカーにも、Jリーグにも、サンフレッチェ広島にも興味がはありませんでした。
広島の廿日市で生まれて育ち、高校を卒業した時点で東京に出た私は、広島という故郷に、全くと言っていいほど、魅力を感じていなかったし。広島に帰ろうか、なんて、微塵も思っていなかったのです。
(いや、まだ東京に住んでいるんですけどね)

ところが、今や、サンフレッチェ広島が生活のかなりのウエイトを占めてきて、さらに、サンフを通じて広島が改めて大好きになり、自分史上、広島大好き度マックスで、そのマックスは毎日更新されているような状況です。

一体何が、全く広島に興味がなかった僕を、こんな、広島LOVEな人間にしたのか。
それは、サンフレッチェ広島のサッカーでした。いや、サンフレッチェ広島の戦士たちの、広島LOVEでした。

紫の戦士たち
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既に、サンフレッチェ広島欠乏症。Jリーグのない毎日……あれだけ心やすまる日が無かったのに……。

今期は、ゼロックスが始まってから……。というより、天皇杯の決勝から、感覚的に、試合が続いていたような気がして。心やすまる日はなかったのですが。
11連戦が終わり、「ああ、これで一息つける……」って、安堵したのに……。
(何で私が安堵するのか、それは選手でしょ、というツッコミは置いておいて……)
既に、サンフレッチェ欠乏症。
ううう、く、苦しい……。 続きを読む

先ずは、休め、紫の戦士たち。

サンフレッチェ広島の11連戦が終わった。敗戦は3つ。色々言いたいことはあるけど、今日はそんなことは、どうでもいいことにしよう。
とにかく、先ずは休んでください、と紫の戦士たちに想いを飛ばすことが大切だと思う。

4/16~5/17の間の直線距離での移動距離
広島:21,080km
鳥栖:5,456km
神戸:3,646km
柏 :2,841km
鹿島:2,382km
浦和:354km

これは私が計算したものではなく、あるサイトに掲載されていたのですが。
どこまで正確なのかはわかりませんが、直感的に、サンフレッチェ広島の今シーズンスタートからの移動距離は半端ないものがあることは、想像できます。
そして、11連戦。
ACLのプレッシャーもあり、このままだと燃え尽き症候群の可能性も……と感じていたのですが、昨日のベガルタ仙台戦、負けましたが、そんな心配は、杞憂であったことは、紫の戦士が証明してくれました。
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Jリーグにとって、アジア市場が重要になってきた。よってACLにも本腰を。

本記事は、昨日の「ACLの憂鬱、そしてジレンマ。Jリーグ・JFAの本音はどこだ?  まじめにやるだけ、クラブチームは損なのか?」の続きで。

簡単に昨日までの内容をまとめると、

ACL、Jリーグ勢全滅。
ここ数年の、ACLにおけるJリーグ勢の成績から「Jリーグ勢はACLに手を抜いている」「Jリーグは弱い」と思っている人もいる。
しかし、Jリーグの各チームは、100年構想やライセンス制度のために予算が限られているのが現状で、中国や韓国、中東のトップチームのようにお金にまかせた補強ができない(100年構成やライセンス制度は私はいい制度だと思っています)。
また日程も、Jリーグ勢は酷すぎる(リーグ戦の調整が殆ど無いから)。
だから、Jリーグ勢はACLで勝てない。決して手を抜いているわけではないのではないか。

という論を展開したわけです。
そして、今日、お話したいのは、
JリーグやJFA(日本サッカー協会)こそが、このACL対策を何もやってこなかったのが現状である、ということなのです。
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