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えっ!? またゲームあるの?
この前やったばかりじゃん。(とつい、なぜだか横浜辺になってしまうw)
前回の鹿島戦では、蓄積疲労の影響がありありでしたね。
で、中二日でアウェイでサガン鳥栖戦。出場した選手はだれもリカバリーできていない。
サンチェも、「正念場」という幟的なものを掲げていたし……。
今日の相手は鳥栖。豊田陽平を中心とした攻撃も絶好調。
かたや私たちノサンフレッチェ広島は……。
で、こういう時こそ、大切なのが、あまり深刻にならない、無神経に、図太くゲームに臨む、という感覚なのではないでしょうか
フロンターレの大久保嘉人が、ACLの最終節に、熱を押して出場し、ゴールを決めましたが、あの感覚、すごい大事だと思います。
何か、やけっぱちの感覚。開き直る感覚。
私事で、恐縮ですが、舟入高校に通っていた頃、テニス部にいたのですが、大事な市の大会の朝、38度の熱が出てしまいました。ダブルスだったので、熱を押して出たのですが、まあ、その時の私の強かったこと。
熱が出てカラダが凄い重かったのに、ゲームになるとかつてない動き、俊敏性。自分でもびっくり。
思えばあの時は、超開き直っていた感じがします。負けてもしょうがないじゃん、とにかく思いきってやりゃあええんじゃと、と言った感じ。
「中二日? しょうがないじゃん、うち(サンフレッチェ広島)は、ぶち(広島弁でVERY)強いんじゃけえ」
「ごちゃごちゃ言っても何も解決せん。ただ、思いきってサッカーやるだけじゃ!」
こういう、線の太い感じが、今こそ必要な気がします。
初代ドラゴン=サンフレッチェ広島の久保竜彦 感覚
そうそう、ドラゴンです。サンフレッチェ広島にも、超骨太男がいましたよね。久保竜彦。
こういうキツい時こそ、ドラゴンの、図太い、デリカシーのなさそうで本当は凄いデリカシーを持った感覚が大事なような気がします。
連戦は大変です。でも、今、大変大変と言ったところで、それが楽になるわけじゃないですからね。
だから、今日の鳥栖戦は、久保竜彦感覚で、ドーンといきましょうよ、ドーンと。応援ももちろんドーンと!
この連戦は、サンフレッチェ広島が強いから味わえるのです。
どうせ、来年も、今年ほどじゃないにせよ、ACLも戦うわけです!クラブワールドカップやら、いろいろあるわけで。毎年毎年のことになるのです。
さあ、今日の鳥栖戦は、ドラゴン久保竜彦に降臨してもらいましょう。
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