本当だとしたら、凄い発想と実行力だ。
小谷野薫=こやのんが、広島市長戦に立候補。
なるほど。なるほど。
これ、絶対にありですね。
サンフレッチェ広島のスタジアム問題があるから「絶対にあり」と言っているのではなく、これからの広島市の行政は、経営に長けた人がやるべきだと思うからです。
広島市や広島県の人口は、どんどん減っていく
まず、日本全体がそうであるように、広島市も人口は減っていきます。
「いや、増えてるよ」と反論する方もいらっしゃるかもしれません。確かに、今現在は増えているかもしれません。ちょっとデータの覚えがあやふやでごめんなさい。
但し、増えていたとしても、それは65歳以上の人々。これは間違いないです。
つまり、社会的に、就業しお金を稼ぐ、事実として、広島市の経済を回していくメインのプレイヤーではない方々が増えているだけなのです。
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人口が増え、右肩上がりの時代であれば、ある意味、誰が市長をやってもよかったくらいのものでした。が、これからの市長はそうは行きません。
しっかりとしたビジョンを持ち、それを、関係各位と調整しながら、具体的な有効な施策を実行する人でなければなりません。
つまり、広島市を「経営する感覚」が必要なのです。
これは、行政からの転身組では無理です。
また、政治家(議員)からの転身組も無理です。
理由は、文字数が多くなるので、今日は書きませんが(近いうちに書きます)。
広島市を「経営」するのに、ドンピシャな人物、それがこやのん
こやのんの経歴を見ると、この人ほど広島市長にふさわし人はいないと思います。
広島市の財産はなにか、どうやったら新しい魅力を作ることができるか、それを同広島市の経営に役立てるか。
「経営」というと、単に儲けるだけ、という印象もありますが、そうではありません。その儲けで、どうやって、広島市民に充実してもらうか。
こう考えていくと、本当に、こやのんこそ、ふさわしい。
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本当に、選挙に出るなら、勝ちましょう
こやのんが、選挙に出るなら、勝ってもらわなければいけません。
サンフレッチェ広島のファン・サポは、まさにここに「結集」しなければなりません。
アピールポイントは、私は、広島の経営、だと思います。
サンフレッチェ広島やスタジアム問題は、その中のひとつ。
one of them。
もちろん大きなone of themですが。
こやのんが、市長になることは、広島市のため。広島市民のため。
サンフレッチェ広島のためではない。
ここをしっかり伝えないとですね
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