鹿島アントラーズにおめでとうと言うべきなのか? 今年度の真のチャンピオンは不在。 酷い制度だったなあ、2ステージ制チャンピオンシップ

2016年度のジJリーグのチャンピオンは鹿島アントラーズに決まった。
しかし多くの人がこの優勝には手放しで祝福できないところがある。何しろ浦和レッズは年間勝点1位。鹿島とは勝ち点で15点上を行っていた。
それがチャンピオンシップのホーム・アンド・アウェー2試合で逆転してしまう。
まあ、正直、サンフレッチェ広島のファンである私は、鹿島も浦和も好きではないので正直どうでもよかったのですが、でも、今年のシーズンに関して言えば、チャンピオンにふさわしかったのは浦和ですよね。

今年は、誰もが思っていた心配が現実になってしまった。
一体リーグ戦の存在価値は何だったんだ、と。
リーグ戦が、チャンピオンシップに出場するための単なる予選になってしまったのですよ。
勝ち点が15も劣るクラブが、最終的に優勝できるシステムって、バカじゃないの?ってことですよ。

しかも、
来年からやらないんだって。お金が入るから、もうやりませんって、勘弁して下さいよ。
Jリーグ幹部の中西某さんがテレビで発言していたけど、
「Jリーグファンは、シーズンを通じて物語を体感できているわけです。でも、Jリーグに興味のない人はそうでもない。
だらか2ステージ制とチャンピオンシップで、普段Jリーグに興味がない人にも、物語を感じてもらって興味を持ってもらおうという考えです」
その考え方、正しいと思って始めたわけでしょ?じゃあどうして2年でやめるんだよ?
まあ、このサイトでもずいぶん批判しましたが、興味がない人に物語を感じてもらうために、どれだけの犠牲を払ったか。それを改めて考えろって。
何を得て、何を失ったか。
そこをしっかり総括し、公にしろよ、Jリーグ。
これは絶対にいい加減にほっておかないで欲しい。

本来、リーグ戦だけで面白い、それがプロフェッショナルなサッカーだ。Jリーグも十分に面白い。
それをどう伝えていくのか。そこを死ぬほど考えるのが、Jリーグの幹部の使命でしょう。
インスタントに、地上波に頼って一時しのぎのお金が入っても仕方ないと思います。

インターネットの時代はいくらでもやりようがあるはずだ。
電通の言いなりになったとは思いたくないけど、地上波でやることで人気が出る、といった数十年前のビジネスモデルに頼るのは正直やめて欲しい、と思う。

結局、今年の芯のJリーグチャンピオンは、不在、ということなんですよ。
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p.s.
わずか2年で終わったしまった2ステージ制において
年間1位で、しかもチャンピオンシップでも優勝したのは、
ただひとつのクラブ。それはサンフレッチェ広島なんですよ。ずっとね。