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ガンバ大阪 圧倒的強さでJ1復帰。 大分トリニータの降格とを考える

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ガンバ大阪が圧倒的な強さでJ1の復帰を決めました。いやあ、しかし、強かったですね。
元来、J1で戦うべき戦力を持っていたチームであった、ということが証明されました。

逆に、大分トリニータは、早々に降格が確定してしまいました。
昨年J2の6位からプレイオフでJ1に下克上したのですが、まだ、J1で戦う力ではなかった、ということも証明されてしまいました。

ガンバ大阪がJ2に降格したのは、一体何だったんだろう。マネジメント、フロントに能力がないと、選手の戦力が整っていても、全く実力が発揮できなくなる、ということ。
ガンバ大阪だけの話ではない。これは恐ろしい。サッカーだけではなく、会社などを含めてあらゆる組織で言えること。

大分トリニータの降格に関しては、これは仕方のないこと。J1で戦うだけの実力がなかった、という事実。
それはトリニータが悪かったのではなく、プレイオフ制度の問題です。
ただ、あのプレイオフ制度がよくないのか、というと、1,J2のチャンピオンを決めるプレイオフではない。2,J2の上位2チームは、無条件で昇格。3,プレイオフがあることによるJ2中位チームのモチベーション、4,注目を集める(テレビ放映や広告などの収入増も含めて)
という4つの観点から考えると、今後と継続もありだと思いますが。

大分トリニータは、地域とチームが一体となった素晴らしいチームだと思います。
だから、次は、J2で優勝して自動昇格ができるように、力をつけてほしいと思います。
大分なら、それができると思いますし、スポンサーやサポーターも、それを望んでいると思います。

で、気になるのが、J22位で自動昇格を決めそうな神戸のフロントの動き。
大分のエース=デカモリシこと森島康仁の獲得を狙っているようです。

サッカーは、まあ、そういうものなので、選手の移籍は色々なドラマを生みます。
森島がヴィッセルに移籍することに成れば、大分も痛手を受けるでしょうが……。でも、それを補い、さらに上を目指す、それがクラブチームのサッカーです。
今は、大分トリニータ、頑張れ、とエールを送ります。

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