だから、スタジアムを旧市民球場跡地へ……セントラルコースト・マリナーズの選手やスタッフが、原爆慰霊碑を訪問

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ACLのグループリーグ突破を決める前日の22日、セントラルコースト・マリナーズの選手やスタッフが原爆ドームを訪れた。
ジェイズゴールから、記事を抜粋させていただくと
(ここから)
21日に広島に到着したセントラルコーストマリナーズFC。
22日午前10時半、ホテルを出発し原爆ドームを訪れた。
7番、John Hutchinsonが代表で慰霊碑に献花を行い、原爆被災者、犠牲者のために祈る。
その後、平和記念資料館も訪問。
“現実におこった出来事とは思えない。
オーストラリアは何もなく平和だ”と、しみじみ語っていた選手もいた。
(ここまで)

マリナーズ原爆ドーム写真1小

マリナーズ原爆ドーム写真2小
( ⇑ 原爆ドームを訪れたセントラルコースト・マリナーズの選手たち)

広島における、サッカーの、サンフレッチェ広島の役割は大きい

まず、この動画を見ていただきたい。

この動画は、セントラルコースト・マリナーズの公式サイトに掲載されていたものです。
いかがですか?
これもサッカーの素晴らしさなのです。
世界の共通プロトコールであるサッカー。国連加盟国より多い、FIFAの加盟団体数。
そして、私たちサンフレッチェ広島は、
「広島にあり、広島のために活動しているクラブチーム」だからこそ、平和の尊さを訴える活動を、少しでも手助けすることができるのです。

もっともっと、多くの人に、平和公園を訪れて欲しい

今回のセントラルコースト・マリナーズの選手たちが原爆ドームを訪れてくれたことは、彼らの公式ツイッターや、公式サイトにも紹介されていました。(上記のYouTube動画など)

セントラルコースト・マリナーズの選手やクラブ関係者の方が、まず平和の尊さを改めて認識していただいたのはもちろんですが、オーストラリアには、セントラルコースト・マリナーズのファン・サポ-ターの方々もたくさんいらっしゃいます。
その中の多くの人達が、この動画などを見てくれたことでしょう。
すると、彼らの中に、「広島を訪れてみよう」「平和記念公園へ行ってみよう」と思い、実際に行動に移してくれる方々も、絶対にいらっしゃるはずです。

これなのです、サッカーの魅力のひとつは。サンフレッチェ広島が、日本で、アジアで、そして世界で強くなる意義は、そこにもあるのです。
平和は、私たちが絶対に守らなければならないものである。このメッセージを世界にむけて発信できるのです。

原爆ドームの側に、世界への発信力を持つ、世界の共通プロトコールである、サッカーの複合スタジアムがあるべきなのです

原爆ドームのすぐ側に、かつて野球に盛り上がる歓声が聞こえました。それはまさに、試練を乗り越えて、平和を築いてきた広島の象徴がありました。
しかし、今は何もない。
再び、この地に、旧市民球場跡地に、原爆ドームの直ぐ側に、平和の象徴を持って来るべきです。
そしてその平和の象徴は、世界へ向けての発信力を持つべきなのです。
今、旧市民球場跡地の活用方法の案に上っているもので、「世界への発信力」があるものは、サッカーの複合型スタジアム意外には、見当たりません。

今は、広島には、発信力が必要です。世界に向けて、平和の尊さをアピールすることはもちろんですが、その平和の街広島に「行ってみたい」と思ってもらえるような発信力。それを持った施設にする必要があるのです。
公園にしたり、文化芸術施設などでは、何も発信できません。県外から、海外からのインバウンドは全く期待できないでしょう。

広島経済の活性化のために、サンフレッチェ広島を活用しよう……過小評価されすぎているサンフレッチェ広島及びサッカー

いつも言うように、重要なのは、サンフレッチェ広島のためのスタジアム、ではなく、広島のために、どのようにサンフレッチェ広島を活かすか、ということです。
私は、サンフレッチェ広島のポテンシャルは半端ないと思います。10年、20年、50年後、間違いなく、サンフレッチェ広島は広島の重要な産業の一つになっているでしょうし、それは、していかなければならないでしょう。

サンフレッチェ広島を、広島市の一部のために活用する、というスケールの小さい、なんか、利権の香りのするような行政や政治はするべきではないでしょう。

何度もこのサイトでお話しをしましたが、トリップアドバイザーなどの口コミなどで、広島の平和記念公園は、世界の人々が、日本で一番訪れてみたい場所なのです。
これは、広島は、観光を重要な産業にできる立場にある、ということです。
それをもっともっと加速させていく必要があるでしょう。
あと、数年後には、広島の人口も減少に向かいます。第1次産業を含め、改めて広島県内の産業の再構築が急務である今、サンフレッチェ広島を一つの商材としてどうやって活用するか、なにをすれば旧市民球場跡地が、広島産業の恒常的な好回転のエンジンとなるのか。その答えは、もう、誰しもがわかっているはずです。

行政、政治、経済界、そして市民、県民、誰もがわかっているのに、多くの行政、政治家、経済界の人々は、自分から言おうとしないのか? 私は不思議で仕方ないのです。

今、このチャンスを逃すと、おそらく、広島は、長期的な衰退を免れないでしょう。
広島市民の方々だけでなく、全国のサッカーファンが、広島のスタジアム問題に注目しています。
旧市民球場跡地が、どうなるのか。
理不尽なことが続けば、のらりくらりと市民を欺こうとするならば、
ベストの答えがあるのに、なぜ、それに決まらないのか……その秘密も、暴かれることになるでしょう。

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コメント

  1. sanfrepapa より:

    まさしく 正論です
    何故この簡単な理論が広島の政治家、経済界の方々にわからないのでしょうか